作り置きしたグラタンや、食事の時間がずれて冷めたグラタンを食べるとき、「電子レンジでは何分温めればよい?」「表面の香ばしさも楽しめる方法はある?」と迷うことがあります。
グラタンの温め直しは、電子レンジで中を温めてから、オーブントースターで表面を焼く方法が手軽です。時間を優先するなら電子レンジ、全体をじっくり温めたいならオーブンというように、使える調理器具や仕上がりの好みに合わせて選べます。
この記事では、冷蔵したグラタンを中心に、電子レンジ、トースター、オーブンを使う手順と時間の目安を紹介します。大皿と一人分の違い、冷凍グラタンの扱い方、表面やソースをおいしく整えるコツも分かりやすくまとめました。
グラタンの温め直しはレンジとトースターの併用がおすすめ
冷蔵庫から出したグラタンは、電子レンジだけでも温められます。ただし、電子レンジはグラタンの内側を短時間で温めやすい一方、表面へ香ばしい焼き色を付ける用途には向きません。
そこで取り入れやすいのが、電子レンジで中心まで温めた後、オーブントースターで表面を短時間焼く方法です。中の温かさと表面の香ばしさを両立しやすく、温め時間も調整しやすい方法です。
温め方別の時間と仕上がり早見表
冷蔵した一人分のグラタンを温める場合は、次の時間を出発点にすると調整しやすくなります。
| 温め方 | 時間の目安 | 仕上がり | 向いている場面 |
|---|---|---|---|
| 電子レンジ | 500Wで2分30秒〜4分、600Wで2〜3分30秒 | 中まで手早く温まりやすい | 時間を優先したい |
| トースター | 8〜15分程度 | 表面が香ばしくなりやすい | 少量を温めたい |
| レンジとトースター | レンジ2〜3分、トースター2〜5分 | 中は温かく表面は香ばしい | 食感も楽しみたい |
| オーブン | 180〜200℃で10〜20分程度 | 全体をじっくり温めやすい | 大皿や複数人分 |
| 魚焼きグリル | 弱火で3〜7分程度 | 表面へ焼き色を付けやすい | 短時間で仕上げたい |
時間は冷蔵庫の温度、グラタンの量、器の厚み、機器の出力によって変わります。最初から長時間加熱するのではなく、短めに設定して様子を見ながら追加してください。
オーブンレンジメーカーの調理例でも、具材が冷めている場合は、焼く前に電子レンジで人肌程度まで温める方法が案内されています。グラタンの内側を先に温めておくと、表面だけが先に焼ける状態を避けやすくなります。
レンジとトースターを使う基本手順
冷蔵した一人分のグラタンは、次の順番で温めます。
- グラタンが電子レンジに対応した器へ入っているか確認する
- ふんわりとラップをかける
- 600Wで2分ほど加熱する
- 中心部分の温まり具合を確認する
- 足りなければ20〜30秒ずつ追加する
- ラップを外してトースターへ移す
- 2〜5分ほど焼き、チーズが溶けて表面が香ばしくなったら取り出す
電子レンジから取り出した直後に中心部分へスプーンを入れると、温まり具合を確認しやすくなります。湯気が出ていても器の端だけが温まっている場合があるため、中心まで確認するのがコツです。
トースターでは、すでに中が温まっているので長く焼く必要はありません。表面のチーズが溶け、好みの焼き色が付いたところで加熱を終えます。
補足ポイント:器が電子レンジとトースターの両方に対応していれば、移し替えずに温められます。 購入時は「電子レンジ対応」「オーブン対応」「トースター対応」の表示を個別に確認すると選びやすくなります。

電子レンジでグラタンを手早く温める方法
時間をかけずに一人分を食べたいときは、電子レンジが便利です。表面の焼き色は付きませんが、ラップのかけ方と追加加熱の刻み方を工夫すると、ソースのなめらかさを保ちながら温めやすくなります。
一人分は600Wで2〜3分から始める
冷蔵したグラタン一人分は、600Wで2〜3分を目安に温め始めます。量が少ない場合や浅い器なら早めに温まり、厚みのあるグラタンや陶器の厚い皿では時間がかかります。
最初に2分ほど加熱し、中心を確認してから20〜30秒ずつ追加すると、加熱しすぎを抑えやすくなります。500Wの場合は600Wより少し長めに設定し、2分30秒〜4分ほどを目安に調整してください。
冷蔵庫から出してすぐのグラタンは、器まで冷えているため、温まるまでに時間がかかることがあります。最初から長く加熱せず、中心を確認しながら20〜30秒ずつ追加すると調整しやすくなります。
大皿は途中で向きを変えて追加加熱する
二人分以上を盛り付けた大皿グラタンは、一人分よりも中心まで熱が届きにくくなります。600Wで4〜6分ほどを目安に始め、途中で皿の向きを変えると温まり方を整えやすくなります。
ターンテーブルのない電子レンジでも、庫内の位置によって加熱のされ方が変わることがあります。加熱の途中で一度取り出し、皿を半回転させてから戻すとよいでしょう。
表面だけが熱く、中央のマカロニや具材が冷たい場合は、ラップを戻して30秒ずつ追加します。大皿のまま何度も温めるより、一人分ずつ耐熱皿へ分けたほうが短時間で均一に温まりやすくなります。
ラップはふんわりとかける
電子レンジで温めるときは、ラップを器へ密着させず、少し余裕を持たせてふんわりとかけます。蒸気がこもることで、ホワイトソースの表面が乾きにくくなります。
チーズの表面へラップが触れると、溶けたチーズが付着しやすくなります。深さのある器を使うか、電子レンジ対応のフードカバーを使うと、グラタンへ触れずに覆えます。
ラップを外すときは、内側にたまった蒸気が手へ向かないように、奥側からゆっくり開けます。器も熱くなっているため、鍋つかみや乾いた布巾を用意しておくと運びやすくなります。
電子レンジだけで仕上げるときのコツ
電子レンジだけで仕上げる場合は、中心の温まり具合を確かめ、必要であれば器の中央部分だけを軽くほぐします。加熱後にラップをしたまま30秒〜1分ほど置くと、内部の熱もなじみやすくなります。
表面のチーズが固く感じられるときは、加熱前にピザ用チーズを少量足す方法もあります。ソースの水分が少ない場合は、牛乳を小さじ1〜2杯ほど器の縁から加え、全体へ広げすぎずに温めると、なめらかさを補いやすくなります。
牛乳を多く加えると味が薄くなりやすいため、最初は少量にします。ミートグラタンやトマトソースを使ったグラタンでは、牛乳を足さず、そのまま短時間ずつ温めるほうが味を保ちやすいでしょう。

トースターやオーブンで香ばしく温める方法
表面のチーズやパン粉の食感を楽しみたいときは、トースターやオーブンが向いています。どちらも表面から熱が入りやすいため、冷蔵したグラタンへそのまま使う場合は、アルミホイルを活用して表面の焼け具合を調整します。
トースターだけならアルミホイルをかぶせる
冷蔵したグラタンをトースターだけで温めるときは、最初にアルミホイルをふんわりとかぶせます。表面へ直接強い熱が当たり続けるのを抑えながら、中まで温めるためです。
一人分なら8〜15分ほどを目安にし、最初の5〜10分はアルミホイルをかぶせます。中が温まってきたらホイルを外し、2〜3分ほど焼いて表面を整えます。
トースターは機種によって火力やヒーターとの距離が大きく異なります。高さのある器では、チーズとヒーターが近くなりやすいため、短い間隔で焼き色を確認してください。
パン粉を使っているグラタンは表面が色付きやすくなります。チーズがまだ十分に溶けていないのにパン粉だけが濃い色になってきた場合は、再びアルミホイルをかぶせて加熱を続けます。
オーブンは180〜200℃に予熱する
オーブンで温め直す場合は、180〜200℃に予熱してからグラタンを入れます。一人分なら10〜15分ほど、大皿なら15〜20分ほどを目安にし、量と器の厚みに合わせて調整します。
最初はアルミホイルをかぶせて中まで温め、最後の3〜5分で外すと、表面へ焼き色を付けやすくなります。予熱をしておくと、グラタンを入れた直後から安定した温度で加熱でき、焼き時間も判断しやすくなります。
グラタンを最初から焼く場合でも、オーブンの温度や時間は量、料理の温度、器、機種によって変わります。調理情報では、オーブンは200〜250℃、トースターは200℃前後を目安とする例がありますが、温め直しではすでに火が通っているため、表面の状態を確認しながら調整することが基本です。
オーブンレンジの自動メニューは、指定された材料や分量を前提としている場合があります。作り置きの温め直しでは、取扱説明書を確認し、手動加熱を使うと調整しやすくなります。
魚焼きグリルは弱火で短時間仕上げる
魚焼きグリルも、表面を香ばしく仕上げたいときに使えます。ただし、トースターやオーブンより熱源との距離が近く、短時間で焼き色が付きやすい調理器具です。
電子レンジで中まで温めたグラタンを入れ、弱火で3〜5分ほど焼きます。両面焼きグリルは下側からも熱が入るため、器が魚焼きグリルに対応しているか必ず確認してください。
表面が色付き始めたら、30秒単位で様子を見ると仕上げやすくなります。アルミホイルをかぶせる場合は、ヒーターや炎へ触れないように器の内側へ収めます。
受け皿へ水を入れるタイプなど、魚焼きグリルの使い方は機種によって異なります。普段魚を焼くときと同じ設定にせず、取扱説明書に記載された対応容器と加熱方法を確認して使いましょう。
補足ポイント:金属製やアルミ製の容器は電子レンジでは使えません。 市販品はパッケージに記載された調理方法を優先し、容器を替える必要がある場合は電子レンジ対応の耐熱皿へ移してください。

グラタンをおいしく温め直すためのコツ
温め時間だけでなく、グラタンの厚みや表面の状態を整えることも仕上がりに関係します。作り置きしたグラタンは、冷えるとホワイトソースが固まりやすいため、温める前に状態を確認しておくと調整しやすくなります。
表面が乾いているときは牛乳を少量加える
冷蔵保存したグラタンの表面が乾いている場合は、牛乳を小さじ1〜2杯ほど器の縁から加えます。直接表面全体へかけるより、縁から少しずつ入れたほうがチーズの焼き色を残しやすくなります。
牛乳を加えた後は、ラップをして電子レンジで温めます。加熱中に牛乳とホワイトソースがなじみ、固くなったソースをほぐしやすくなります。
一人分でも大さじ単位で加えると水分が多くなることがあります。最初は小さじ1杯にし、温めた後の状態を見て追加するほうが調整しやすいでしょう。
豆乳や生クリームを使ったグラタンは、元のレシピと同じ液体を少量足すと味が変わりにくくなります。市販品はソースの配合が分からないため、何も加えずに温め、必要なときだけ少量を補う方法が向いています。
チーズとパン粉は仕上げの前に足す
チーズのとろりとした食感を楽しみたいときは、電子レンジで温めた後にピザ用チーズを少量のせ、トースターで焼きます。元のチーズが残っている場合は、表面全体を覆わず、少ない部分へ補うだけでも十分です。
パン粉を使う場合は、仕上げる直前に薄く振ります。パン粉が多いと表面だけが早く色付きやすいため、チーズの上へ軽く散らす程度にします。
少量の粉チーズを加えると香りを整えやすくなりますが、塩気も増えるため、元の味付けを考えて量を調整してください。バターを足す場合も、ごく少量を表面へ分けて置くと全体へなじみやすくなります。
厚みを均一にしてから温める
グラタンの中央だけが厚く盛られていると、縁が先に温まり、中心には時間がかかります。保存容器の中で盛り上がっている場合は、温める前に表面を平らに整えると熱が入りやすくなります。
大皿グラタンを一部だけ食べるときは、必要な量を一人用の耐熱皿へ移します。小分けにすることで加熱時間を短くしやすく、残りを何度も温めずに済みます。
マカロニやじゃがいもなど大きめの具材が中心へ集まっている場合は、軽く位置を分けておきます。ただし、表面のチーズを混ぜ込むと焼き色が見えにくくなるため、全体を大きく混ぜる必要はありません。
焼き色が濃くなりそうならホイルを使う
表面は十分に色付いているのに、中がまだ温まっていない場合は、アルミホイルをかぶせて加熱を続けます。トースターやオーブンでは、ホイルを使うことで表面へ直接当たる熱をやわらげられます。
ホイルは器の形に沿わせ、ヒーターへ触れない高さに収めます。温まり具合を確認するときは一度加熱を止め、ホイルを外して中心へスプーンを入れます。
中まで温まったらホイルを外し、必要に応じて30秒〜2分ほど追加して表面を整えます。すでに好みの焼き色が付いているなら、外さずに加熱を終えても構いません。
作り置きや冷凍グラタンを温めるときの考え方
作り置きのグラタンは、冷蔵か冷凍かによって温め方が変わります。特に冷凍したものは中心まで熱が届くのに時間がかかるため、市販品と手作り品を分けて考える必要があります。
冷蔵グラタンは食べる分だけ取り分ける
冷蔵したグラタンは、食べる量だけ別の耐熱皿へ移して温めます。大皿全体を何度も温めるより、必要な量へ効率よく熱を加えられます。
保存するときから一人分ずつ耐熱容器へ分けておけば、冷蔵庫から出してそのまま温められます。容器を選ぶ際は、電子レンジだけでなく、オーブンやトースターにも対応しているか確認してください。
保存中は、表面へラップを密着させるか、ふた付きの保存容器を使って乾燥やにおい移りを抑えます。粗熱が取れた後は、室温に置いたままにせず冷蔵庫へ移します。
温め直す前には、見た目やにおい、保存していた時間を確認します。保存状態に違和感がある場合は、加熱だけで判断せず、無理に食べないようにしましょう。
手作りの冷凍グラタンは冷蔵庫で解凍すると整えやすい
手作りの冷凍グラタンは、食べる前日に冷蔵庫へ移して解凍すると、電子レンジやオーブンの加熱時間を調整しやすくなります。解凍後は冷蔵グラタンと同じように、レンジで中を温め、トースターで仕上げます。
凍ったままオーブンで温める方法もありますが、器の大きさやグラタンの厚みによって必要な時間が大きく変わります。表面へホイルをかぶせ、中心まで温まったことを確認してから焼き色を整えます。
冷凍した状態の陶器や耐熱ガラスを、急に高温のオーブンへ入れられるかは製品によって異なります。急激な温度差に対応していない器もあるため、容器の表示や説明書を確認してください。
冷凍保存を前提に作る場合は、冷凍と電子レンジの両方に対応した容器へ一人分ずつ入れておくと扱いやすくなります。チーズやパン粉は温める直前に足すと、表面を整えやすくなります。
市販の冷凍グラタンはパッケージ表示を優先する
市販の冷凍グラタンは、電子レンジ専用、オーブン専用、両方に対応した商品など、調理方法が異なります。家庭で作ったグラタンの時間をそのまま当てはめず、パッケージに記載されたワット数、加熱時間、フィルムの扱い方を確認します。
アルミ容器は、基本的に電子レンジでは使用できません。ただし、市販品は商品ごとに調理方法が指定されているため、パッケージの表示を確認し、記載された方法で温めてください。対応するオーブンレンジでの調理例は、日立の案内も参考になります。
市販品は容器を含めて調理方法が設計されています。フィルムをすべて外すのか、一部だけ開けるのか、袋から取り出すのかも商品ごとに違うため、表示どおりに準備してください。
表示された時間で中心が十分に温まっていない場合は、対応する調理器具で短時間ずつ追加します。電子レンジなら10〜20秒、オーブンやトースターなら1〜2分ずつを目安に様子を見ます。
補足ポイント:市販品の加熱時間は商品専用の目安です。 同じ重さでも容器やソースの配合が異なるため、別商品の時間を参考にして置き換えないようにします。

温め直しで迷いやすいポイント
グラタンは表面と中心で温度差が生まれやすい料理です。時間だけで判断するのではなく、器、量、使う機器の特徴を確認すると、家庭ごとのちょうどよい温め方を見つけやすくなります。
中心が温まったか確認する
温め直したグラタンは、器の縁ではなく中央部分を確認します。スプーンを中心まで入れ、マカロニや具材から湯気が出ているか、ソースが全体になめらかになっているかを見ます。
電子レンジでは、器だけが先に熱くなることもあります。皿の温度だけで判断せず、中心の具材を確認してください。
大きな鶏肉、えび、じゃがいもなどが入っている場合は、最も厚い具材も温まっているか確かめます。加熱が足りないときは、ラップやホイルを戻し、短時間ずつ追加します。
一度に長く加熱すると、縁のソースが煮立ち続けやすくなります。少し足りない段階で止め、追加加熱で仕上げるほうが調整しやすいでしょう。
容器の対応表示を確認する
耐熱皿と表示されていても、電子レンジ、オーブン、トースター、直火のすべてに対応しているとは限りません。それぞれの加熱方法に対応しているかを個別に確認します。
プラスチック製保存容器は電子レンジに対応していても、オーブンやトースターでは使えないものが中心です。レンジ加熱後に表面を焼きたい場合は、最初から陶器や耐熱ガラスのグラタン皿を使うか、トースター対応の器へ移します。
金や銀の装飾が付いた食器、木製容器、耐熱表示のないガラス器なども、使用できる加熱方法を確認する必要があります。市販の総菜は、購入時の容器が電子レンジに対応しているか表示を見てから温めます。
温めた後は少し置いてから食卓へ運ぶ
グラタンはソースと器の両方が熱くなりやすく、取り出した後もしばらく高い温度が続きます。電子レンジやオーブンから出したら、安定した場所へ置いて30秒〜1分ほど待ちます。
短時間置くことで、中心と周囲の温度もなじみやすくなります。食卓へ運ぶときは鍋敷きを準備し、器の下だけでなく側面にも触れないようにします。
子どもが食べる場合は、表面だけで判断せず、中央を軽く混ぜて温度を確かめます。取り分け用の皿へ移すと、温度を調整しやすくなります。
よくある質問
グラタンの温め直しは電子レンジで何分ですか?
冷蔵した一人分なら、600Wで2〜3分を目安に始めます。中心が十分に温まっていなければ、20〜30秒ずつ追加してください。大皿や厚みのあるグラタンは時間がかかるため、途中で向きを変えると温まり方を整えやすくなります。
グラタンはトースターだけでも温められますか?
トースターだけでも温められます。冷蔵した一人分なら、アルミホイルをかぶせて8〜15分ほど加熱し、最後にホイルを外して焼き色を整えます。表面が先に色付きやすいため、途中で様子を確認してください。
グラタンをレンジで温めるときはラップをしますか?
ホワイトソースの乾燥を抑えるため、ふんわりとラップをかける方法が向いています。ラップがチーズへ触れないように、深さのある器や電子レンジ用カバーを使うと便利です。トースターで仕上げる前にはラップを外します。
冷たいグラタンをオーブンで温める時間はどのくらいですか?
180〜200℃に予熱し、一人分は10〜15分、大皿は15〜20分ほどが目安です。最初はアルミホイルをかぶせ、最後の3〜5分で外すと表面を香ばしく仕上げやすくなります。量や機種に合わせて調整してください。
グラタンのソースが固いときはどうすればよいですか?
牛乳を小さじ1〜2杯ほど器の縁から加え、ラップをして電子レンジで温めます。一度に多く入れると味が薄くなりやすいため、少量から試してください。豆乳や生クリームで作ったグラタンは、元の材料を少量加える方法もあります。
冷凍グラタンは解凍してから温めますか?
手作り品は冷蔵庫で解凍してから温めると、中心まで加熱しやすくなります。市販の冷凍グラタンは凍ったまま調理する商品も多いため、パッケージの表示を優先してください。アルミ容器は電子レンジへ入れず、指定された方法で調理します。
総菜のグラタンは容器のまま温められますか?
容器に電子レンジ対応の表示があれば、記載された方法に従って温められます。表示が見当たらない場合や、トースターで表面を焼きたい場合は、対応する耐熱皿へ移してください。ふたやフィルムの扱いも商品表示を確認します。

まとめ
グラタンの温め直しは、電子レンジで中心まで温め、トースターで表面を短時間焼く方法が手軽です。一人分なら600Wで2〜3分ほど加熱し、温まり具合を確認してから20〜30秒ずつ追加します。
- 時間を優先するなら電子レンジを使う
- 香ばしさも楽しむならレンジとトースターを組み合わせる
- トースターだけなら最初にアルミホイルをかぶせる
- オーブンは180〜200℃に予熱してじっくり温める
- 表面が乾いているときは牛乳を少量加える
- 市販の冷凍グラタンはパッケージの表示を優先する
温め時間はグラタンの量、器の厚み、機器の出力によって変わります。最初は短めに加熱し、中心の状態を確認しながら少しずつ追加すると、ソースのなめらかさと表面の香ばしさを整えやすくなります。

